10kg痩せて7年間リバウンドなしの健康美プロデューサー®、ダイエットインストラクターの渡邉有紀です。
お正月が終わると、「体が重い」「体重が戻らない」と感じる方はとても多いです。
でも実は、正月太りの多くは、脂肪が一気に増えた状態ではないことがほとんど。
私自身、10kgの減量後、7年間リバウンドせずに過ごしていますが、正月明けは毎年「戻す期間」を意識して過ごしています。
この記事では、
正月太りを通常運転に戻すために、私が実際に取り入れている商品5つをご紹介します。
正月太りの正体は「脂肪」ではないことが多い
正月太りの原因として多いのは、次の3つです。
・食べすぎによる消化負担
・塩分やアルコールによるむくみ
・生活リズムの変化や食物繊維不足による腸の動きの低下
短期間で増えた体重は、体脂肪よりも、水分量や体内の内容物、腸内環境の変化が影響しているケースが多いとされています。
そのため、食事を極端に減らしたり、急に運動量を増やしたりするよりも、体を元のリズムに戻すことが、結果的に近道になります。
① もち麦|ごはんを抜かずに整える主食
正月明けによく聞かれるのが、
「ごはん、抜いたほうがいいですか?」という質問。
私は、抜かない派です。
もち麦には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が含まれています。
特に水溶性食物繊維(β-グルカン)は、食後血糖値の上昇をゆるやかにする作用があることが、複数の研究で報告されています。
血糖値の上下が穏やかになると、空腹感が出にくくなり、間食が減りやすくなります。
白米に混ぜるだけで、食事量を我慢せずに調整しやすいため、正月明けの主食として取り入れています。

② 卵|乱れた食事バランスを戻すたんぱく質源
正月は、おもち・お菓子・お酒など、炭水化物中心の食事になりがちです。
ここで大切なのが、たんぱく質をしっかり摂ること。
たんぱく質は、消化に時間がかかり、満腹感を感じやすい栄養素です。
また、食後の血糖値の安定にも関与するとされています。
卵は、
・調理が簡単
・朝でも取り入れやすい
・アミノ酸バランスが良い
という点から、正月明けのリズム調整に使いやすい食品です。
③ 海藻類|胃腸にやさしく「食べた感」を出す
正月明けは、胃腸が疲れていると感じる方も多い時期です。
海藻類に含まれる水溶性食物繊維(アルギン酸など)は、水分を含んで膨らむ性質があります。
そのため、少量でも満足感が出やすく、消化管への刺激が比較的少ないとされています。
とくに乾燥わかめは、スープや味噌汁に加えることで、無理なく食事量を調整しやすくなります。

④ ルイボスティー|むくみ対策と飲み物の置き換え
正月太りで多い悩みのひとつが、むくみ。
塩分やアルコールが続くと、体が水分をため込みやすくなります。
ルイボスティーは、ノンカフェインでエネルギーもほぼゼロ。
時間帯を選ばず飲めるため、「何か飲みたい」を甘い飲み物からお茶に置き換えるだけでも、余分なエネルギー摂取を減らしやすくなります。
⑤ りんご酢|食べすぎを引きずらないためのスイッチ
お酢に含まれる酢酸には、食後血糖値の上昇をゆるやかにする可能性がある、という報告があります。
血糖値の変動が大きいと、「まだ食べたい」という感覚が出やすくなるため、食後のリズムを整える一助として活用しています。
水で薄めたり、料理に使うなど、無理のない形で取り入れています。

正月太りは「焦らない」ほうが早く戻る
今回ご紹介した5つに共通しているのは、体に無理をかけないこと。
正月太りは、何かを極端にやめるよりも、生活を少しずつ通常運転に戻すほうが、結果的に早く整います。
「頑張るダイエット」ではなく、「戻すための選択肢」として、参考にしてもらえたら嬉しいです。
※本記事は、健康美プロデューサー®、日本ダイエット健康協会認定インストラクター渡邉有紀の体験および一般的な栄養学的知見に基づいて作成しています。



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